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ここはみなさんの投稿インプレッションを載せていこうと思っています。
インプレッション書きましたと言う方はBBSもしくはメールにて連絡ください。形式は自由です。
基本的には原文掲載ですが、もしかしたら、若干編集させていただくかもしれません。








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例えば:燃費、加速、最高速、ローダウンなど

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オーナーズインプレッションインデックス:
▼No.1 「走行性能について」 by まっち さん 2001/07/11
▼No.2 「総合的インプレッション」 by きてぃ さん 2001/07/26
▼No.3 「シルバーウィングオーナーがTMAXに試乗してみて」 by かくちゃん さん、まいしまさん、さかなさん 2002/04/10
▼No.4 「TMAXとシルバーウィング」 by うどんさん、カイザーさん、mk1?管理人 2002/05/11
▼No.5 「スラロームやワインディングなど積極的にバンクさせて走るのに最適なライディングフォームは?」 by かつらがわ さん、びむ さん、TAMECHAN さん 2002/05/15
▼No.6 「TMAX試乗記?大阪舞洲」by Terry Bogard さん 2003/05/06
▼No.7 「TMAX総合感想」by かずか ときおさん 2003/7/15
▼No.8 「インプレッション:前車マジェスティ250 '98」by じゃっきさん 2003/10/01


「走行性能について」
by まっち さん 2001/07/11(Wed) 02:07

さて、TMAXの走行性能ですが、私はほぼ通勤に使用しているので その中での感想をインプレッションします。 ちなみに、スクーターはTMAXが初めてです。

まず乗り心地ですが逆輸入車のせいか、コンセプトの為か 私的にちょっぴりサスが固い印象を受けます。ガチガチという訳ではなく もう少ししなやかさが欲しかったかなって思います。 路面の段差で跳ねはしませんが、若干の突き上げ感を感じます。(通勤路が悪いのかな?)
ただ以前のバイクがサスを前後とも、その筋で有名なショップで改造していたので 比べるのは酷なんですが、それと比較するとそんな感じです。 しかし硬めに感じるサスも高速道路の走行時は、高いフレーム剛性とあいまって 車線変更も大変安定していて、TMAXはやっぱり高い速度で巡航できるように 作ったのねと感じる事ができました。

風防性能
は他のスクーターと比べた事が無いので分りませんが 自分的にはもう少しなんとかしたいかなってレベルです。
私は身長が178cmなんですが、スクリーンの上端からちょうど頭ひとつ はみ出すんですよ。そのせいか風が顔面を直撃するのでスピードを出すと ちょっと風きり音がうるさく感じられます。
長めのスクリーンをいれたら改善できますかね〜? それともスクーターって思うほど静かな乗り物じゃないのかな?

で、おまちかね!?の加速性能ですが出だしは車重があるためか もっさりとした感じですが、50Km/hぐらい(メーターをちゃんと見た事はないですが) だいたい中速域って所から気持ちいい加速を味わえます。そのまま加速していると 知らないうちにやばい速度が出ているので、みなさん気をつけてくださいね。
タンデム時でも500ccのゆとりか充分な加速性能を発揮してくれるので ストレスは感じません。

おまけで低速走行時ですが、思いのほか安定していてすり抜けなどもらくちんで ミラーも当たりそうで当たらない絶妙の位置で感心しています。

結論ですが、私的に大満足でして早くみなさんといっしょにこの幸せを分ち合いたい バイクであります!皆さんの手元にTMAXが一刻も早く届きますよ〜に。


「総合インプレッション」
by きてぃ さん 2001/07/26

自分なりに感じた乗り心地をちゃんと書こうと、しばらくおとなしくしておりました。 (そのわりにはまとまってないです、、) 最近は書き込みも多くて賑やかでいいですね!仲間が増えてとてもうれしい気分です!
走行距離もやっと2000マイルを超えましたので、きてぃ風インプレッションです。
中型以上のスクーターはヴェクスター150に続き2台目です。その他友人のスカブー400にもちょこちょこ乗らしてもらいました、 その上での感想です、、ちなみにサスはまだノーマルです。

街乗りでの乗り心地は、まっちさんが書かれているように確かに硬めです、でも普段都内で乗っている時に 気になるほどではないと思いました。陸橋などの継ぎ目を通過する時、場所により、多少リバウンド?を感じる時があります。 その点はスカブーの方が乗り心地の良さは感じられると思いました。ちなみにヴェクスターは大きな原付と言う感じかなぁ、、。

低速の安定性も安定していてとても満足です。 すり抜け際には、車幅があるのでその分狭いところは通れませんが(ヴェクスターは小さかったので)、重心がとても低く設計されているせいか、 フレームが強固なためかふらつきは全く感じられません。ヴェクスターは小さくて軽いわりには重心が高かった印象があります。 もしかしたら自分の身長(161*なんです、、、)のせいかもしれませんが、 スカブーでのはタンデム時の低速走行は相当苦労しました、、、(少しグニャグニャしてる感じっていうのかなぁ?、、) それが、TMAXではタンデムでも安定しているのです。車重があるというのは高速での走行も含めその点は○です。
以前よく話題になった足つきの悪さですが、納車当日は恐かったのですが、今のところ相当傾けても、耐えられなくなって 倒したことはありません、これも重心の低さ故だと思います。ちなみに両足で支えるためには、ガソリンタンクのふたの所まで 前にでないと足がつかないのです、。低身長でもぜーーんぜん大丈夫なのでお勧めです(ヤマハのまわし者ではないですよぉ!)

加速性能ですが、発進時のごく最初の1秒程度にやや不満を感じます、が、その後は思い通りです。 この最初の1秒間何とかなりませんか?>ヤマハさん(笑)。でもガンガン回そうと思っていない限り不満はありません。 高速道路での安定性には相当満足してます。どの速度域でもスムースで安心して走れます。 某BSは時速ぬふえキロ近辺でガタガタ車体のぶれを感じましたがそのようなことは全くありませんでした。 横風を受けた時も、自分が乗ったことのある他のBSと比べて飛ばされそうな恐怖感はありません。(東名で横風11mでした)

燃費についてですが、ならしの頃おとなしく乗っていた頃は1リッター21キロ程度でしたが、乗り方によっては 15キロ程度に落ちることもあります。自分の場合最近は平均18キロ程度です。ロングドライブの時は多少燃料タンクの容量に 不満を感じます。せめてあと2,3リッター位なんとかならなかったのかなぁ、、。 収納スペースの点は確かに少ないと思いますが、それを求めていたら多分TMAXにはならなかったのかなと思います。

収納スペースを売りにするスクーターとは元もと考えていなかったのでしょう。いまはもう慣れてしまったので そういうものだと思って乗ってますので、不満という感じではなくなりました。 前右部にある小さな収納スペースは大きな段差があるところを通過するときに蓋が2回開いてしまいましたので、 皆さんご注意を!重いもの、貴重品はいれない方がいいかと思います。350mlのペットボトルがぶっ飛びました。

総合的に考えてTMAXはスクーターとはすこーーーしだけ違う生き物(笑)のような気がします。
きてぃ的には相当気に入っています。 皆さんと早くオフミで会えることを願って、、、。


シルバーウィングオーナーがTMAXに試乗してみて (2002/04/10)
以下のコメントは「シルバーウィングでいこう!」の掲示板からです。管理人のさかな さんに了承は頂いておりますが、掲載に関しまして何か問題がありましたら削除いたしますのでTMAXNET管理人まで連絡ください。

コメント:かくちゃん さん
▼本日遅ばせながら輸出仕様TMAXに試乗してきました。

感想なんですが...かなり軽いですね。 日頃銀翼なものでかなりカルチャーショックでした。 (というか銀翼+トップケースに慣らされている)
でも駆動系を輸出用にした銀翼に比べると明らかに加速のパンチが無くて、もう少しパワーがあったらと思いました。

あと、キャスターが起きているので独特のコーナリングフィーリングでして、やっぱあれはオートマチックのモーターサイクルという感じでした。
ただ少なくとも言えるのは、確かにユーティリティーは低いんですけど もし、チョイ乗りするんであればTMAXの方に乗りたくなりますね。

---
まいしま さん
▼TMAXを試乗してきました。車重はシルバーウィングより40kg位軽く感じます。(実際20kg)非常に扱いやすいです。
シルバーウィングのように動力伝達のだるさやきゅるきゅるなんかは微塵も感じません。
バイクもATの時代が来ると感じさせられました。トランク小さいのが惜しいです。

---
さかなさん
▼TMAXユーザーにご好意で高速で交換試乗させてもらったことがあります。
クラッチのつながり方は、明らかに銀翼よりも上のタッチです。 銀翼乗りなら、「!」ってなりますよ。遊びが少ないんです。
足回りも素人でわかるぐらい、シッカリしてます。

高速道路のステージでは、やはり排気量差が大きいと感じました。
140キロほどの巡航では、TMAXはちとツライ。私の銀翼が、防風カスタマイズしているせいかもしれませんが・・。

同じ速度でも、銀翼のほうが回転数は高いのです。しかし、銀翼のほうが静かです。
TMAXのオーナーさんも、銀翼は静かだねとおっしゃってました。
TMAX結構振動あるんですよ。と、いっても慣れるレベルですけど。
このへんは、所有して色々乗ってみないと判らないところです。


TMAXとシルバーウィング(2002/05/11)
BBSにてよく語られる話題なので、みなさんの書き込みの中で特に長いものをレギュラーコンテンツとして掲載しました。

▼うどん さん
私もシルバーウィング(SW)と悩みました。
試乗もしませんでした。結局、モーサイのテスターの方々の評価と自分のバイクライフのスタイルを考慮して決定しました。
TMAXを選択したことに大満足しています。

高速性能やタンデム性能だけに限定すれば、やはり排気量差、積載能力などからシルバーウィングが優位だと思います。足付き性もいいですしね。

TMAXはそういう細かいことはどうでもいいバイクだと思います(笑)
シルバーウィングはやはりスクーターの延長の様なもの、TMAXはバイクのオートマスポーツ車だと思います。
スタイルもジジイ臭さがなくてスマートでカッコいいですしね(笑)

普段、あらゆる場面でバイクのような一体感のある走りをATで楽しみ、
時々、そこそこ荷物も詰めて、高速も快適に走り、なおかつ欲を言えば、
カッコよく走りたいのであれば、迷わずTMAXでしょうかぁ(爆)

あとは、好みだと思います。本当です。
いくら他人が薦めても、決めるのは自分自身ですから。
どの部分で妥協するかでしょうねー。

バイクというマシンの走りそのものが好きであれば、私はTMAXをお奨めします。絶対、面白いですよ。

▼カイザー さん
職業柄2機種を数日間比較試乗が出来ましたので
書き込みします、参考になれば幸いです

TMAX
「比較的2人乗り時の操安の変化が無く、意識しないでタンデム出来る」
「クラッチの繋がりがおだやかで2人乗りの発進に気を使わない(低速が無いのでギクシャクしないのか?)」
「パッセンジャーの位置がモータサイクルに近いので、バイク乗りとしては違和感が少ない」
「シート高が高い!170cm以下の人間はタンデム(一人も)しんどそう」

シルバーウィング
「2人乗りすると重心が高くなり、倒しこみに違和感がある(倒れこむような感じ)」
「極低速及び発進時FRタイヤが切れ込みオートバイが倒れこむ感じが2人乗りだと強くなる」
「シートバックが有るのでパッセンジャーに気を使うことなく加減速できる」

要約
両車とも動力性能に余裕があり2人乗りでも十分に流れをリード出来る、120km/h程度での安定性も不安感は無い、その状態でのウインプロテクションはSWの方が勝っている。
一人乗りではあまり感じなかったが、2人乗りの極低速時SWはFRが軽く、切れ込む感じで不安感がある、慣れの問題かもしれないが?、ハンドルに荷重をかける感じで曲がれば解消される。
ユーティリテイはヘルメットが2個入るSWが抜群で、バイクを降りて荷物を待たずに歩き回れる。
T-MAXは1個メットBOXで一個はワイヤーで繋ぐ形式。
操縦安定性については諸説あるようですが、通常のツーリングレベルでは大きな差はないと思います、ただしポジションがスクーター風(SW)とモーターサイクル的(TMAX)の差が有り、それによるFRの安心感(分布荷重の差)の差は感じられます。
サスペンションはSWがやわらかめでT-MAXの方が硬く腰のあるフィーリィングです、その差が車のかっちり感の差にきいているのかもしれません。
SWの前後連動ブレーキは強力で便利です、コーナリング中スピード調整に使ってもなんとかいけます。

以下はパッセンジャーの意見です。
SWの方が乗っている分には楽のようだが、シート座面が高い為ライダーとの一体感が無く、バンク時に体の移動量が多いためか、若干違和感(倒れる恐怖)を感じるようである。
しかし両車とも加速が良すぎる為、バックレストが無いTMAXは常にライダーにしがみつかなけれならず、疲れ易いようだ(TMAXはピリオンステップもモーターサイクルに近い位置にある。)

長くなりましたが、やはり趣味のものですから、見た目や感性で選ぶのが後悔ないと思います。

▼mk1@管理人
まず、 馬力・積載性能・足つきなどを見る限りでは
はっきり言ってシルバーウィングの方が上だと思います。
あと、シルバーウィングは剛性が低いわけではないと思います。
あくまでも従来のスクーターの構造プラスαということです、

そして、TMAXの優れた点は、SPEC表ではあまり目立たないスポーツバイク的構造を、大胆に今までにない手法で実現したところにあると思います。

例えば
・太くトップブリッジまで伸びたフロントフォーク
・47:53という優れた荷重配分
・立ち気味のキャスター角
・50度のバンク角
・ダイヤモンドフレームにリジッドマウントされた対向バランサー付水平2気筒エンジン
・前後14インチホイール
・湿式多版クラッチ
・チェーンだけが駆動する純粋なスイングアーム
などなどです。

見た目・乗車姿勢・クラッチレス・CVT駆動ということで、一般的にはマジェスティ・シルバーウィング・TMAXともにいわゆるビッグスクーターと判断されるでしょうが、
以上の構造などにより、TMAXはCVTで変速し・手動で操作するクラッチが無い以外は、R1やXJRなどのスポーツバイクに近いです。
フロントの接地感、アクセルを開けてタイヤに動力が伝わる瞬間の感覚、バンクさせてコーナーを曲がっているときのトラクション感・安定感などは、シルバーウィングを含む従来のスクーターとは圧倒的に違うのです、スポーツバイク感覚です。乗ることが操ることが楽しいのです、ここがTMAXが楽しい所以だと思います。

その代りにTMAXはスクーターのメリットである積載性能・足つきなどを犠牲にしていると言えます。
しかし、スポーツバイクと思えば、十分な快適性能と思います。この点に納得できればTMAXは非常に良いオートバイですし、楽しいオートバイライフがおくれると思います。
また、優れた剛性感・安定感のおかでタンデムは逆に運転しやすいですし、後付けでタンデムバックレストを装着することでタンデムの居住性は大幅に増します。


スラロームやワインディングなど積極的にバンクさせて走るのに最適なライディングフォームは?(2002/05/15)

▼かつらがわ さん
スラロームのやりすぎで、センスタが小さくなりつつあります(^^;
のんびりモードの時はステップボードの前(角度の付いたところ)に足を乗っけて走りますが、少しヒートアップするとステップボード前方の段に爪先を押しつけて走っています。
そして、スラロームをするときはステップボードの一番後ろにかかとをくっつけ、くるぶしでフロアアーチを挟むようにして乗ってますが、変かな?

▼びむ さん
私の今のベストフォームは弱前傾、シート前寄りに座る事と、足の位置は出来るだけ最後部をつま先で押さえる事です
この足の置き方の場合、ちゃんとニーグリップ?も出来ますちょうど給油口付近に力が入りやすくなります。
そして車体を安定させやすくなりました
誰かは忘れたのですが、これがベストと言う方がいらっしゃって試してみるとかなりイイ感じ!!

雑誌にもあったと思うのですが、かかとで踏むよりつま先で踏んだ方が力(足裏コントロール)が入りやすいみたいです。

▼TAMECHAN さん
私の場合、上体を安定させたい場合は、フロアボードの後端に足を置いて、サイドパネルを足首ではさみます。(くるぶ
しグリップ)
カーブでは内側の足裏全体で、過重をかけて、状態を出口のほ うに向け、ややリーンアウト気味でまわっているような気がします。(まるで オフ車ですね)
私は背が低い(164cm)ので、フロアボードの前のほうに足を置くのはよほどリラックスできるときでないと無理です。(自爆)


TMAX試乗記?大阪舞洲 by Terry Bogard(2003/05/06)

4月26日の大阪舞洲であったYAMAHA試乗会に行きました。
TMAXが俺を受け入れてくれるか…、すこし不安だったのを覚えています。
足つきとか大きさとか重さとか。

しかし、またがって火をいれたとき、その不安は消し飛びました。
低速でも扱いがしやすい上に、アクセルを握りこめばスムースに吹き上がるエンジンを実感しながら、直線コースで気持ちのよい加速を味わえ、その先のコーナーでは自分の思うとおりに曲がれる。
いままでバイクで倒しこんで曲がるというのは怖くてできませんでしたが、コーナリングで「ガリッ」って音がしました(笑)。

ああ、このバイクはライダーががんばらなくても、TMAX自身が倒れたければ自然に、TMAXが必要とする角度だけ倒れてくれるんだ…、そう思いました。

そしてスラローム。エンジンブレーキがよく効くので、アクセルワークだけでクリア。ブレーキングは必要ありません。怖くてコーナリング中にブレーキをかける、という必要がないのです。「スラローム、俺すっごく得意なんだ!」、TMAXはそう言っています。スラロームがこんなにおもしろいとは!もう感動モノです。

ライダーとともに駆けるTMAXは、ライダーに従順でありながら力強く、ともに走りを楽しんでいるように思えます。その一体感は、自分の腕があがったように思えるほど。流れるように走り、ターンも得意で、しっかり止まる。
TMAXは僕を受け入れてくれた、TMAXになら命を預けることができる。
比較して乗ったマジェスティで、突風にあおられてふらふらと流されてしまい、安定感の違いをまざまざと見せ付けられました。

気がかりだった、つま先しか大地に届かない問題。このとっつきの悪さは、すべて計算されたものでした。試乗して分かりました。
この足つきのせいでTMAX自身、ユーザーを獲得するという点でかなり損をしているように思うのですが^^;、この「走りの性能」のためだとわかったので、僕は納得しました。ローダウンもシートやサスペンションの交換でできますが、今の
ところこのコーナリング性能・ノーマルシートのすわり心地のよさからそのままで乗りたいと思います。ただ停止時の立ちごけにはかなり要注意ですね。
あと排気音が静かで、マイルドなところも僕にとっては特記したい、いい印象です。実力があるのに排気音で誇示していないところがなかなか^^。

スポーツバイクでありながら、250ccのバイクなどとともに最も短い試乗コースに追いやられていたTMAX。
だけど、あまりにも楽しくて何度も何度も行列に並びなおしては、短い走りを楽しみました。
「乗ってみないとわからない」とはまさにこのことです。見たりまたがったりしただけでは分からないよさが、TMAXにはあります。

お気に入りの点:
かっこいいスタイル、取り回しのしやすさ、車体の安定感

弱点   :
走ってみないとそのよさがわからないこと ^^;


TMAX総合感想 かずか ときおさん 2003/7/15掲載

走行距離2600km程の現在思うことは、このマシンは間違いなくスクーターなのだけど、気が付くと「このバイクは」と言ってしまう程にバイクとしての印象を持つマシンでした。
スポーツ性能は、いわゆる広告等で謳っているスーパースポーツという表現には少し届かないけれども、充分すぎるとも感じます。

最近TMAXを走らせている時、よくロードスター(ユーノスロードスター)の印象を思い浮かべることが多いです。
あるところがよく似ているのです。
ロードスターもスポーツカーとして生まれてきましたが、オープンカーとして必須性能の「気持ち良さ」がそのスポーツ性能を少しスポイルしてしまっています。
しかしそれを商品として具現化した時に、オーナー達はその中庸な魅力を認め、称えました。

速いバイクとか便利なスクーターとか、どちらかに特化したマシンというのは、有る意味シンプルにその目標に向かって開発していけば良いのですが、スポーツ性能も便利な性能も同居させてそれを中途半端ではなく高いレベルでの中庸を目指すというのは、行き着く目標が見えにくく作り手にとってとても大変なことだと思うのです。

そんなマシン開発を始めた勇気と現実に具現化するまで頑張り抜いた開発の方々のその心意気が、どちらのマシンにも感じられるのです。
楽と楽しいは同じ文字ですが、それらを同時にそして高次に得られる物や事は残念ながらあまりありません。
開発者の心意気で生まれたこの素晴らしいマシンを、同じ時間に生きる者として味あわない理由は、もう何もないと私は思うのです。

文責 かずか ときお


インプレッション:前車マジェスティ250 '98 じゃっきさん 2003年10月1年掲載
98 Majesty から乗り換え、納車後100km 走ってみたので、インプレッションなんぞ書いてみた

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□ 外観・取り回し
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98 Maje.ABS 03 Maje TMAX
全長(mm) 2,120 2,140 2,235
全幅(mm) 780 770 775
シート高(mm) 700 700 795
車輛重量(kg) 169 171 218

みてのとおり、長さ・幅に関しては殆んど一緒。TMAX がカウルマウントのミラーのためその分だけ幅広にみえる感じがするが。

シートの 95mm UP は、めっちゃ違う。身長 170cm、パンツの股下 80cmのオイラでつま先立ち。
参考までに、GPz900R (-A6) 780mm、Sky Wave 650 750mm、Silver Wing 740mm。
ハンドルが低めってのもあって、シートの背もたれ (笑) に腰をつけると、微妙に前傾姿勢になる。

重量に関しては、98マジェ君比 +49kg は かなり重い。約 30%増。とはいえ
取り回し・スタンド掛けで多少重量を感じる程度。200kg 超のスクータ、と思えば軽い方だとおもう。

タンデムシートは、Majestyシリーズの場合、フロントシート・リアシートの段差が 10cm 以上あったが、TMAXは 数 cm。
よって Majestyの場合、運転者のヘルメットの上から前方を見渡す位置関係が、いわゆるロードスポーツバイクのように、運転者の behind に入る位置となる。
これにより Majestyのタンデム乗車時にあった、走行風をまともに受ける感じが無くなった。ちなみにタンデムシートの高さは、Majestyシリーズ並。
乗り降りも差はないようだ。シートの幅も Majesty と さほど変らない。

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□ 始動 → スタート
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ノーマルマフラー TMAX のエンジンを始動すると、その静かさに驚く。
スロットルを緩やかに開けると、心地良いツインエンジンの音がする。
Majestyのような単気筒の『鼓動に似た音』とは、全く別物だ。
1000ccクラスの 2本出しマフラーのバイクのような、重低音が効いたなめらかな連続音。

停止から走り出すと、思ったよりも低めの回転数でクラッチが繋がるのがわかる。オートマチックのクルマのようだ。
0〜60km/h までの加速は やはり 500cc。といっても、リッターバイクのような暴力的な加速では無く、モリモリくるトルクを感じながら加速していく感じ。

今はまだ新車慣らし状態のため peek 70km/hでの走行だが、首都高速と並走している 羽田空港までの R357を流す分には、加速 → 70km/h までなら問題なく快適だ。話によると 160km/hまではスムーズに加速するらしいので、高速道路を流すのも難なくできるだろう。
もちろん、リッターバイクの比ではないだろうが...

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□ 足周り・車体周り
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F/R ともに 14inch のホィールを装着、フロントフォークは何とΦ38mm。
しかも上側ハンドルポストまでフォーク。Maje だとフロントフェンダーの上で"みつまた" になる。

また 98 Maje の場合、ハンドルがインに切れ込もうとする挙動があったが、
この TMAX だと、多少オーバー気味にコーナーに進入しても全く不安は無い。
狙ったラインをトレースできる。
といっても、前述の通りバイク本体も自分自身も慣らし運転中のため、ハードに攻めているわけではないが(笑)

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□ ヘッドライト
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カウルに2個マウントされたヘッドライトは、左側 (向かって右側) が、
60/55W の Hi/Low ランプ (H4)。右側は 55W Hiのみ (H7)。
しかし、H4の Low側は使用されてなく、Lowビーム時も Hiビーム時も片目。

光量は、Low側はまぁちょっと暗いかな程度。Hi側では明らかに不足を感じる。
都内のような照明の多い道を流す分には全く問題ないが、真っ暗な郊外の道を走るには不安かもしれない

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□ まとめ
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250ccクラスのビッグスクータは、乗り手を選ばない、だれでも乗れるバイクといえるが、TMAXはちょっと違う。重量にしろ、足つき性にしろ、一度走り出すと Majesty GT ともいえる加速・コーナリング・フレーム剛性。
乗りこなすにはライダーに ある程度の技量が求められる感じがする。

おそらく競合車種の HONDA Silver Wing や、SUZUKI Sky Wave 650 は、もっとセダンのような味付けだろうとおもう。乗り手もそんなに選ばないだろう。とはいえ、どの車種も 210〜230kg。SkyWave 650に関しては 250kgも車重があるので、多少は体力が要ると思うが。(笑)

というわけで、Majesty の上位機種といえる仕上がりだが、他社の車種とは明らかに方向性が違う1台。YAMAHAがスポーツと分類しているのが納得できる。


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Edited by Tabitom