| YAMAHA TMAX | ||
| 日本はもちろん、欧州でも大人気なのが大型スクーター。このジャンルはここ数年、順調にセールスを伸ばしている。そのきっかけになったモデルは'96年に登場したマジェスティ250だ。マジェスティは優れた実用性とスポーツライクな走行性能が支持されてヒットしたが、欧州のユーザーからは広範囲での高速ツーリング性能の充実や、二人乗りでのより一層の快適性の向上を訴える声がヤマハに寄せられていた。 そうしたユーザーに答えるべく、2001年モデルとして発表されたのがTMAXである。エンジンは新設計の水冷DOHC並列ツイン500ccを搭載し、最高出力は29.4kW[40ps]を発揮。タンデムをしていても、欧州の山岳路で力不足を感じさせないだけのスペックを誇る快速スクーターである。フレームはエンジンを抱きかかえるようにデザインされたダイヤモンドタイプ。これによってシート下に大型収納スペースも確保している。1Gで左右50度というバンク角を誇り、スポーツ走行にも十分に対応できるだけのスクーターである。 現時点では国内発売は未定だが、欧州では「21世紀最初の日から売り出したい」とヤマハはコメントしている。 | ||
| URL http://www.yamaha-motor.co.jp/news/2000-07-07/tmax500.html | ||
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| イタリア仕様主要諸元 | ||
| ●型式:− ●エンジン:水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒 499cc ●ボア×ストローク:66.0×73.0mm ●圧縮比:10.1 ●最高出力:29.4kW(40ps)/7,000rpm ●最大トルク:45.8N・m(4.67kg−m)/5,500rpm ●変速機:Vベルト自動無断変速 ●全長×全幅×全高:2,235×775×1,410mm ●軸距:1,575mm ●シート高:795mm ●乾燥重量:197kg ●燃料タンク容量:14リットル ●タイヤ:F120/70−14 R150/70−14 | ||
| ここに注目!! | ||||
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| リアクッションユニットは車体下に配置されるモノショック式。ロイヤルスターと同じ、伸びタイプである。ホイールトラベルは120mmだ。 | シート下は容量33リットルの収納スペース。フルフェイスヘルメットがひとつ収納、またはB4ビジネスバッグが収まるようになっている。 | 速度計は180km/hフルスケール。そのほか水温計、燃料計がレイアウトされる。インパネ下には走行風を導入するルーバーが配置されている。 | ||
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| ダブルシートの後端部には、アルミ製グラブバーが備えられている。フロントのバックレストは前後調達式。アジャスト範囲は35mmと発表されている。 | ドライブ軸とピボット軸を同軸設計としてコンパクト化。駆動伝達は2段掛けのサイレントチェーンによって行われる。ケース内はオイルバス封入方式。 | スポーツバイクと同構造のテレスコピック式フロントフォークをセット。また優れた冷却性能を発揮する湾曲式ラジエーターが採用されている。 | ||
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